絶対に再配達させない。

これが全てです。

まず、通販を利用せず実店舗で買うのが一番です。

わざわざ自分の住んでいる近くまで運送し、手に取れるように陳列してくれているわけですから。

じめじめした倉庫で長期間放置されたような物は最初から陳列されず、棚の飾りになるような綺麗な商品が選りすぐられています。

つまり保管状態も良いです。

その道の店であれば、購入すれば使い方を何度でも聞けます。

通販で買うより大概は高いですが、その価格にはちゃんと見合った価値がある訳です。

しかし、欲しいものが店に無い場合も有ります。

そこで初めて通販の登場となるわけですが、時間指定を精確に行うべきです。

お客様は神様だと商売人が思うのは自由ですが、自分でそう思っている人は「クソ客」とか「クレーマー」の類いです。

お金を払えば相手に多少無理をさせてもいいと考えている日本人が、どうも多いようです。

そんな甘えた考えは通用しません。無理に通用させるとしっぺ返しがきます。つまり送料値上げです。

こういうふうに思い至らない、視野が狭く自分で自分の首を締める真似をする輩が多過ぎます。

ヤマト運輸の営業所にリョービのリアハンドルチェンソー(つまり生意気にもゼノア製)を威嚇用に持って乗り込んだ恥さらしが居ましたが、あれは極端としても、社会資本としての運送業者をもうちょっと大事にできないかなぁと呆れています。